前十字靭帯断裂・半月板損傷の術後の不安定感改善の症例

崇徳高校女子体操部 酒井 心春選手(高3)

 

【来店動機】

高1のインターハイ予選後からケガが絶えない

ここ2年間で前十字靭帯断裂・半月板損傷の手術

ここで施術をして腰と肩の痛みが良くなったから膝も良くしたい

「膝をかばって着地が安定しない」

「ジャンプ時など膝が伸びるようになってインターハイに出場したい」

 

【膝の不調のきっかけ】

膝のケガや手術後から

 

【どのような時に気になるか】

「ジャンプや着地時に左膝内側が気になる」

「膝が完全に伸びない」

 

【身体所見と施術、経過】

◯膝・初回施術 2025.2.12

 

《施術の種類》

動けるようになる施術

《原因》

ジャンプ時に左膝から下が筋緊張

着地時は、左膝から上が筋緊張(太もも)

《施術内容》

1.全身の筋緊張をリリース

2.ジャンプ時の筋緊張リリース

3.着地時の筋緊張リリース

 

◯2回目施術時 2025.3.5(約3週間後)

「着地の不安定感はなくなりました」

「ジャンプ時に膝の内側が気になります」

 

 

《施術内容》

1.全身の筋緊張をリリース

2.ジャンプ時の筋緊張(特に内側)をリリース

 

◯3回目施術時 2025.3.29(約1ヶ月半後)

「ジャンプ時の膝は良くなりました」

「普通に膝を伸ばすことにまだ不安感があります」

 

◯4回目施術時 2025.4.18(約2ヶ月後)

「膝を伸ばす不安感がなくなりました」

 

 

 

 

◯その後の経過

身体自体は、動けるようになったので、

インターハイ予選前の大会では、

個人成績も上がり、

また団体戦では、

広島県で優勝して、

全ての競技をケガなくできたようです。

またその後のインターハイ予選で

このケガと戦った2年間さえも糧にして

念願のインターハイ出場を決めました

ご本人も親御さんも

今までの努力が実り、

喜んでおられました。

 

【酒井選手のご感想】

「自分の中で無意識で怖さに対してガードしてしまっているところを施術してもらって、不安が少しづつ消えてきた」

「膝の術後、怪我をしてしまった動作は、ずっと頭に残ってて不安が多かったけど、少しづつ怖さがなくなった」

 

【解説】

大ケガをした時には、

誰しもその部分をガードしようと、

過剰に筋肉を収縮させて、

固めてしまいます。

この無意識のガードによる筋緊張が、

1年、2年と続く場合があり、

その筋緊張を施術でリリースして、

身体に力を抜いて良い許可を

徐々に脳へ教えていきます。

脳が「安心」「安全」と認識していくと

ケガや手術後の筋緊張も解除されていき

過剰な「固まり」もなくなっていき、

動けるようになっていきます。

「インターハイ予選まで間に合うのか?」

不安との戦いだったようですが、

膝の不安の解消とともに、

試合に出られるかという不安も

解消されていったようです。

倒立時の動画

スポーツ整体 和光