プロフィール

名前

浜田 雄一(はまだ ゆういち)

出身

広島県三原市

趣味

野球

最終学歴

福山医療専門学校 理学療法学科卒

家族構成

妻、娘の3人

経歴

2002年 整体専門学校卒業し整骨院勤務
2003年 整体院転職
2005年 整体院開業

理学療法養成校入学

2006年 岡山大学医学部で行われた解剖実習に参加
2009年 理学療法養成校卒業

様々な整体法を学ぶ

アスリートのための整体技術を学ぶ

2015年 整体を教えるようになり技術を磨く
2016年 全国の施術家へ技術を教えるインストラクターとして活動
2018年以降 医療情報研究所(株)から出版依頼

施術家用のDVD出版

ユース選手・プロスポーツ選手等に施術

インタビュー

整体を始めたきっかけは何ですか?

小学3年生から少年野球チームに入り、4番バッターで投手をしていました。

小学5年生の時、肘に痛みが走り、病院に行くと野球肘と診断され、右肘は腫れて曲げ伸ばしが思うようにできませんでした。

結局、投手を諦めるしかなく、野手に転向。

大学まで野球をしましたが、投手に戻ることはできませんでした。

その経験から

「スポーツ選手の怪我を良くしたい」

と思い、また厳しくも楽しかった野球部時代を振り返り、

「スポーツ選手のサポートをして恩返しをしたい」

という気持ちが芽生え、整体の学校に行ったのがきっかけです。

専門学校ではどんなことを学びましたか?

整体の学校と理学療法士の学校で東洋医学と西洋医学を合計7年間、学びました。

この経験は、バランスの良い身体の見方を支える重要な要素となりました。

病院で膝や股関節、手などの怪我や手術後のリハビリを担当していたことも、今ではよい経験でした。

技術は、どこで学んだのですか?

プロ野球選手や格闘家の施術を行っている先生のもとで10年間技術を学びました。

その結果として自分で開発したオリジナル技術ができ、一般症状だけでなくスポーツ選手の痛み改善やコンディショニングに特化しています。

その先生以外にもたくさん学ばせていただきましたが、基本的にスポーツ選手の施術をよくされている方の元で勉強していました。

施術に対する哲学やポリシーを教えてください

整体と言えば「痛みを改善する」と思われがちですが、実は「コンディションを良くする」ことも非常に重要です。

痛みとコンディションは深く結びついており、コンディションが良くなると痛みも自然に改善します。

当院では、痛みを根本から改善するために、筋肉や関節の施術だけでなく、神経系や内臓の調子を整えることも行っています。

これにより、痛み改善と同時に身体のコンディションも向上させることができます。

例えば、足首の痛みで来院された中学生のバドミントン選手からは「痛みが取れただけでなく、動き出しのスピードが増した」というお声やオスグッドで悩んでいた高校バスケットボール選手からは、痛みが改善しただけでなく「今までよりジャンプ力やステップも良くなった」などのご感想もいただきます。

このように、当院では痛み改善とコンディションの向上、両方の効果を実感していただいています。

最後にメッセージを一言お願いします。

当院は、アスリートの怪我や痛みのケア、コンディショニングに特化しており、試合や大会でベストコンディションで挑めるように、最善を尽くします

数々の結果を求めるアスリートのケアをした経験は、何事にも変えがたく私自身もそのサポートが何よりの喜びです。

気になるお身体のお悩みは、お気軽にご相談ください。

スポーツ整体 和光