長年の苦手なインハイを打てるようになった症例

中学生クラブチーム所属 岡田 陽太選手

 

【来店動機】

痛みもなくなり守備も良くなったので

長年の苦手なインハイを打ちたい

 

【きっかけ】

守備で施術の効果を感じて

今度はバッテイングで

苦手のコースを打ちたいため

 

【身体所見と施術、経過】

◯施術 2025.5.2

 

 

《原因》

右半身全体が使えていなく

左半身主導になっている

肩に力が入り

窮屈なスイングになっている

 

《施術内容》

動き改善の施術を選択

1.全身の筋緊張をリリースする施術

2.バッティング時に右半身も使えるように施術

 

◯2回目施術時 2025.5.20

「インハイを打てるようになりました」

「身体が勝手に反応して打てました」

 

 

 

【解説】

苦手なコースの

バットスイングの場合、

ほとんどの方が

インパクトの瞬間に

力みがあります。

岡田選手の場合は、

特に肩に力が入り

インパクトの瞬間が

窮屈になっていました。

いわゆる肘が上手く抜けない状態なので、

右半身と肩の力みを改善しました。

施術後、1週間くらいから

感覚が掴めたようで、

インハイを打てるようになったようです。

バッテイングは、特に

施術後数日〜1週間くらいから

よくなる選手が多いです。

これは身体の力を抜いたフォームが

自分のものになるまでに

タイムラグがあるからです。

岡田選手の場合、

感覚を掴んでからは、

施術後から数ヶ月経っても

インハイが打てるようで

長年の苦手意識もなくなったようです。

ビフォーアフター動画

スポーツ整体 和光