【解説】
苦手なコースの
バットスイングの場合、
ほとんどの方が
インパクトの瞬間に
力みがあります。
岡田選手の場合は、
特に肩に力が入り
インパクトの瞬間が
窮屈になっていました。
いわゆる肘が上手く抜けない状態なので、
右半身と肩の力みを改善しました。
施術後、1週間くらいから
感覚が掴めたようで、
インハイを打てるようになったようです。
バッテイングは、特に
施術後数日〜1週間くらいから
よくなる選手が多いです。
これは身体の力を抜いたフォームが
自分のものになるまでに
タイムラグがあるからです。
岡田選手の場合、
感覚を掴んでからは、
施術後から数ヶ月経っても
インハイが打てるようで
長年の苦手意識もなくなったようです。
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