ケガや痛み・不調を抱えるあなたへ
「痛みが続き思ったプレーができていない」
「痛みや不調を繰り返し、このままだと競技や仕事を続けられない」
こんな状態だと
・いつ改善するのか不安
・いつかライバルに抜かれる
・改善する目処が欲しい
と余計に張り詰めてしまいます。
当院は、できる限りの再発を防ぎ、同じ痛みや不調を繰り返さない身体を目指して、施術をしています。
ポイントは、3つです。
- 防衛反応による「筋肉の緊張」を専門技術で抜く
- 筋肉と関節の両方から抜くアプローチ
- 動作やフォームの筋肉の緊張も見抜きリリース
結果を求めるアスリート、プレッシャーと戦う方々にも合う施術です。
理由1:原因は「防衛反応」という筋肉の緊張から
ケガや痛み、不調が、なかなか改善しない理由は、身体のあらゆる部分に筋肉の緊張が残っていることです。
さらにその奥に潜むのは、
・ケガをした時の恐怖
・ミスできないプレッシャー
・失敗したくない強い気持ち
などから生まれる身体の防衛反応があります。
本来は、もう問題のない状態でも
・身体が「まだ危ない」と判断している
そのため、
・身体を固めようとする
その結果、
・痛みが続いてしまう
・同じ所を何回も痛めてしまう
というループに陥ります。
当院は、このループを断ち切るために「防衛反応による筋肉の緊張」を専門技術で抜いていきます。
再教育〜過剰な防衛反応を解除していくために〜
再教育=「そこまでの危険はない」と身体の力を抜くことを通して脳や神経系に教えること
が必要です。
そのために当院では、
- 危険のないアプローチ
- 痛いところだけではない身体全体の力が抜ける施術
を大前提で施術をして、防衛反応による筋緊張を徐々に抜いていきます。
理由2:筋肉や関節を「力が抜ける位置」に施術
筋肉と関節は、連携して働いています。
・筋肉の緊張が続いている
→骨を引っ張り、関節がズレる
・関節がズレる
→脳が「危ない動き」と判断し、筋肉を緊張させ固める
という良くない連鎖がおこります。
そこで当院では、
- 関節の位置を整えて筋肉の緊張をゆるめる
- 筋肉の緊張を直接、必要な所のみゆるめる
この2つのアプローチをおこないます。
◯関節へのアプローチ
・バキボキはありません
・むやみに大きく動かしたりはしません
関節周りの筋肉の緊張を確認しながら、「この位置だと力が抜ける」「ここがスムーズに動ける位置」というのを細かく調整します。
関節内のセンサーが、
・ズレた状態→整った状態
と判断していくと、身体の力は抜けていきます。
◯筋肉へのアプローチ
筋肉に対しては、直接手技でアプローチします。
・強ければ強いほど効く
・痛ければ効いている
というわけではありません。
強い刺激は、ときに身体を緊張させ「危険なサイン」として防衛反応を出し身体を固くするだけでなく、身体の感度が低下していきます。
一時的に痛みが和らいだりするので判断が難しいですが、防衛反応の出ない力加減が身体にとって大切です。
当院では、
・本当に緊張している部分だけを
・強さと方向に細心の注意を払いながら
施術をしていきます。
「押されている感じはあるけれど、身体は軽くなる」
そのような声をよくいただきます。
施術後の筋肉のだるさやしんどさがほとんどないのも、このためです。
理由3:動作やフォームの「瞬間の筋緊張」も改善するから
施術ベッド上では痛くないのに、
・投げると肘が痛い
・踏み込むと膝が痛い
・スイング時のみ腰痛がある
というケースは、ほとんどの場合で見られます。
当院では、動作やフォーム時の瞬間的な筋肉の緊張も動画を撮影して、見つけていきます。
見つけた筋肉の緊張を施術をし、動作やフォーム時も力の抜けた無理のない状態にしていきます。
筋肉と痛みは、
・練習では肩が痛くないのに試合後は痛い
・座っていると腰が痛いのに立つと痛くない
など状態や状況により変化していきます。
その状況や状態に合わせた施術をして身体の力を抜くことで、より根本的に改善をしていきます。
まとめ なぜ、スポーツ整体 和光で改善していくのか
- 防衛反応からくる筋肉の緊張を見つける
- 筋肉を緩めて脳や神経へ「もう危険ではない」と伝わる施術をする
- 身体に安全な施術を行い、身体全体の力を抜く専門の施術をする
- ベッド上だけでなく動作やフォーム時の身体の力も抜く施術をする
これらを行うことで、プレッシャーからくる筋緊張にも対応でき、スポーツのケガ・痛み・不調を改善していきます。
- ケガや痛みを繰り返している方
- 大事な試合や大会をあきらめていない方
- 仕事や日常の症状でも、どこに行っても改善せずにお悩みの方
は、お気軽に当院へご相談ください。





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スポーツ整体 和光でございます。