大会3週間前からの股関節の痛みの症例(小学生・空手)

小学生女子空手選手(全国大会出場選手)

大会3週間前から

股関節の痛みが

おさまらなかった症例です。

MAX10として7の

痛みとしびれ感が、

次の日でほぼゼロに。

次の日の大会で痛みなく

空手の大会に出場されました。

【来院前の状況】

  • 左足を上げて下ろす、ひねる動きで痛み
  • しびれ感もあり
  • MAX10として7の痛み
  • 次の日が大会なので、できるだけ痛みなく出たい

 

【原因は、軸足の不安定感】

蹴りの動作時に

軸足が不安定で

バランスを取ろうとして

左足の付け根の筋肉が緊張。

固まっている状態から

左足を上げて下ろすので

負担がかかっています。

【当院がしたこと】

まず、蹴りや股関節をひねる動作の中で、

固まった筋肉の緊張をリリースしました。

そのうえで、

ヒアリングから

分かったことがあります。

この選手は、「頭で納得してから動きたい」タイプ

「早く・強く」という指導だけだと、

どう身体を動かせばいいか分からず、

迷いから無意識に固まったしまう。

全国上位を目指し、

周囲からの期待も大きいぶん、

「理解したい」気持ちが強く、

大会前に緊張が抜けなくなっていました。

こういう時は、

施術で身体の力が抜ける状態をつくり

周りに合わせすぎず

**「自分が良いと思う動きをやる」**

ことを大切にしてもらう。

それが、無意識のブレーキを緩めます。

【変化】

  • 施術直後:痛み・しびれが 7 → 2 程度に
  • 翌日:大会に、痛み・しびれなく出場
  • 4ヶ月後も、再発なし
  • 3年来の脚の冷えも、2回目以降の施術後からおさまった

【身体と頭が一致しないと固まるケースがある】

選手には、いろいろなタイプがいます。

感覚で動くタイプもいれば、

頭で納得しないと身体が動かないタイプもいます。

大会ギリギリのタイミングで迷うよりは、

最終的には周りの意見より

自分に合う動きを信じてやるしかない時もあります。

自分の身体に合った動きは、

多くの場合、自分にしか分からないからです。

周囲に合わせすぎて

痛みや調子を落とすケースは、

少なくありません。

そんな時は、

「本来やりたかったこと」

を見直すと、

余計なブレーキがかからず、

競技がしやすくなることも多いです。

股関節の痛みについて詳しくはこちら

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