気功施術(対面施術)について

気功施術(対面施術)は、中国4000年の歴史の気功を当院オリジナルにアレンジした気功で、痛みを改善することに特化した施術法です。

身体の緊張は、心の緊張を生み出し緊張を取り除くことで痛みを改善できます。

身体の緊張は、なかなか取れるものでもなく緊張をなくそうと思えば思うほど、反対に緊張が強くなります。

緊張は歪みを生み出すので、歪みを矯正してもすぐに戻ります。

緊張を取り除くことができると歪みを矯正する必要はなく、今までの身体を改善することができます。

今までの身体から卒業したければ、まずは身体の緊張を取ることです。

気功でリラックスする?

気功でリラックスするとなると、太極拳や呼吸法を思い浮かべるかもしれません。

もちろん、これらは効果的ですが、いかんせん時間がかかります。

時間がかかるので痛みを改善するのにも時間がかかり、忙しい方にはとてもハードルが高くなります。

身体も心もバランスが取れれば身体の緊張はほぐれ、痛みも改善します。

ただし、自分でやるのは至難の技です。

どうしても身体と心のバランスを取りたければ、修行のようなことをしないと難しいです。

痛い思いをして、修行もするとなると現実的とは言えません。

身体と心のバランスをとるのに、痛みを我慢するのはお勧めできませんので、当院の施術を受けることをお勧めします。

体と心の緊張は痛みの元です

身体も心も緊張をしていると、痛みを生み出します。

身体の緊張も心の緊張も自律神経の乱れからで、交感神経優位の状態です。

自律神経の乱れは、身体と心のバランスの乱れからです。

自律神経の乱れを整えるのは大変ですが、身体の緊張を取り除けば、副交感神経優位になります。

副交感神経系優位の身体は、痛みを取り除きます。

身体のリラックスを気功施術でおこないます

身体の緊張は、身体と心のバランスの崩れから起こります。

身体も心もバランスがあり、そのバランスを整えないと身体は緊張します。

身体の緊張を取り除くのに、気功施術で身体と心のバランスをニュートラルにします。

ニュートラルは、力の抜けた無理のない心の安心した状態です。

力が抜けた状態、身体の力が入った状態は、全く違う状態です。

身体に”りきみ”のある状態は、副交感神経が働いていない状態です。

身体の”りきみ”のない穏やかな状態は、副交感神経が働いている状態です。

身体も心もリラックスすることが、痛みの改善を促します。

Q.遠隔の気功施術との違いは、どんな所でしょうか?

A.遠隔の気功施術との違いは、「身体の痛みを改善するのか」「身体を改善するのか」の違いがあります。

身体の痛みは、身体の緊張の強い状態です。

そのため対面の施術を行うことで、気(エネルギー)の量を大量に入れることができ、痛みを改善することができます。

痛みを改善するためには、気の量が関係しており、大量に気を送り込めることで身体の緊張が緩和し、痛みも改善します。

一方、遠隔の気功施術は気を送る量に限界がありますので、痛みを改善するまで気を送れるかは、施術をしてみないとわかりません。

遠隔の気功施術は、スポーツ選手のパフォーマンスアップや身体の不調、例えば身体の軽い痛み、身体の違和感、痛みが出そうな感覚、身体のこわばりなどの不調に対応しております。

身体も心もリラックスが基本です

身体も心もリラックスすることが、大切です。

リラックスとは、身体も心も気持ちの良い状態です。

  • 身体も心も気持ち良く過ごせれば、痛みは改善する

そのことを知るだけでも身体の痛みは、改善の方向に進みます。

当院では、身体と心のバランスを調整しニュートラルにすることで、身体の緊張を取り除きます。

身体と心のバランスを知りたければ、まずは身体と心をニュートラルにして痛みを改善してから知ることです。

一度試しに受けてみては、いかかがでしょうか?